☃️防寒装備(Cold whether wear)
今回は、1980年代の南アフリカ軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 ユニフォームはモデル品も含めてよく見かけますが、フィールドジャケットは珍しいですね。 現在ではとても貴重なアイテムです。 いずれも中古品ですが、殆ど使用感のない極上品ですよ…
今回は、1980年代のアメリカ軍M65シェルパーカーを分析します。 有名なM51シェルパーカーの後継モデルですね。 現在、何故か日本で大流行中です! 今回もデッドストックですよ!‘ 目次 1 アメリカ軍M65シェルパーカー(フィッシュテイルパーカー・ライナー…
今回は、1950年代のアメリカ軍M51シェルパーカー(後期型)を分析します。 以前、生地がコットンサテンモデルを分析しました。 今回は、青島パーカーで有名になった軽量生地のモデルですね。 シェル、ライナーともデッドストックですよ! 目次 1 アメリカ軍…
今回は、アメリカ軍のフライトジャケット(品名はシャツ)を分析します。 以前分析した、A-1Bの一つ前の型になります。 短い期間使用されたモデルですね。 一着は補修もありますが、総じて程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ空軍ウールフライトジャケットA…
今回は、1970年代の陸上自衛隊防寒セーターを分析します。 以前、パイロット用を分析しましたが、今回は一般用ですね。 他国にないカラーが魅力(?)です。 中古で破損もありますが、程度はまずまずですよ! 目次 1 陸上自衛隊防寒セーター(一般用)とは…
今回は、2010年代のフランス陸軍防寒フリースジャケットを分析します。 今回のモデルもまた、フランス軍独特のデザインでした。 これ…使えるフリースかもです! 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 フランス陸軍防寒フリースジャケット(OD単色タイプ)…
今回は、1960年代のアメリカ海軍のフライトジャケットを分析します。 既に何回かこのブログでも分析していますが、今回はさらに古いモデルですね。 最近各部にツヤが出てきて、迫力が増してきましたよ! 中古品ですが程度は良好です! 目次 1 アメリカ海軍…
今回は、1960年代の陸上自衛隊防寒中衣を分析します。 ODとホワイトのリバーシブル防寒外衣の下に着用するライナーですね。 単体で着用できる便利な防寒着でした。 中古で破損もありますが、程度はまずまずですよ! 目次 1 陸上自衛隊65式防寒中衣(ライナ…
今回は、1980年代のオーストリア軍フィールドジャケットを分析します。 アメリカ軍M65フィールドジャケットは、ヨーロッパにも影響を与えていたようですね。 でも、そこはオーストリア。 単なるM65のコピーではありませんでしたよ! 中古品ですが、程度は良…
今回は、1990年代のイタリア海軍防寒デッキジャケットを分析します。 一見、軍用衣類に見えないのが特徴です。 でも、このデザインには重要な機能がありました! 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 イタリア海軍防寒デッキユニフォーム(1990年代)と…
今回は、1980年代の旧ソ連空陸軍防寒迷彩フライトジャケットを分析します。 以前分析した同じく旧ソ連空軍シープスキンフライトジャケットの「ブタン迷彩」生地バージョンですね。 分厚い中綿でモコモコですが暖かいのが特徴です。 なんとデッドストックです…
今回は、1990年代の陸上自衛隊防寒セーターを分析します。 各自衛隊ともほぼ同じ時期に採用された「制服に準ずる」セーターですね。 独特のカラーとラウンドネックが特徴です。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊防寒セーター(PX品)と…
今回は、2000年代のフィンランド陸軍防寒迷彩パーカーを分析します。 最も新しい迷彩パターンですね。 でも冬用なので、通常の迷彩とは違う珍しいカラーを使用していました。 中古ですが、ほとんど使用感のない極上品ですよ! 目次 1 フィンランド陸軍M05迷…
今回は、1990年代のアメリカ軍海兵隊トレンチコートを分析します。 正式な名称は「オールウェザーコート」でライナーが付いているのが特徴です。 本来は戦闘装備なのですが、現代では制服に準じた扱いの衣類になっていますね。 中古ですが使用感の少ない極上…
今回は、1970年代のアメリカ軍デッキジャケットを分析します。 ポケットフラップが長方形になった後期型ですね。 袖にあるカスタムが施されていました。 中古ですが時代を考えると極上品ですよ! 目次 1 アメリカ海軍防寒デッキジャケット(後期型・プチカ…
今回は、1990年代のフランス陸軍F2防寒フィールドパーカー(後期型)を分析します。 ショート丈で扱いやすいモデルですね。 生地に特殊なコーティングをしているのが特徴です。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 フランス陸軍F2防寒フィールドパーカ…
今回は、1970年代のアメリカ空軍パイロット用防寒トラウザーズF–1Bを分析します。 モデル品ですが、恐ろしく良くできています。(むしろ官給品を凌駕しているところも!) なぜかメーカーを示すタグなどは一切ありませんでした。 謎のトラウザーズですね。 …
今回は、1940年代のアメリカ陸軍防寒パーカーを分析します。 のちにアメリカ空軍が採用したM47パーカーとは別物ですよ。 (どうも混同されている場合があるようですね。) 今回のモデルは、超稀少品です! 中古ですが、時代を考えると極上品ですよ! 目次 1…
今回は、2010年代のアメリカ軍フライトジャケットを分析します。 CWU-45Pとしては、最終モデルですね。 登場直後、マニアの間で大論争を巻き起こしました。 中古品ですが程度は良好ですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 アメリカ空軍フライト…
今回は、1980年代のブルガリア陸軍防寒空挺迷彩ジャケットを分析します。 ブルガリア軍伝統の迷彩パターンが魅力ですね。 また、独特のライナーも付属していました。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 ブルガリア陸軍防寒空挺迷彩ジャケット(ライ…
今回は、1980年代のフランス陸軍防寒コマンドセーターを分析します。 コマンドセーターといえば、イギリス発祥で有名ですよね。 勿論フランス軍も採用していますが、そのままのデザインでないところが、いかにもフランス軍らしいです。 中古ですが程度は極上…
今回は、1960年代の旧西ドイツ陸軍防寒パーカーを分析します。 暖かくてミリタリーマニアならずとも一般的に大人気のパーカーですね。 でも、今回は貴重な初期型になります。 残念ポイントがありますが、稀少品ですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク …
今回は、2000年代の航空自衛隊ユーティリティージャケットを分析します。 航空自衛隊では「簡易ジャンパー」とか「簡易服」と呼ばれていますね。 でも今回のモデルは少々訳あり品です。 中古ですが程度は極上ですよ! 目次 1 航空自衛隊ユーティリティージ…
今回は、1990年代のイギリス陸軍コマンドセーターを分析します。 ミリタリーマニア定番のアイテムですね。 近年では、入手がとても容易になりました。 少々傷んでいますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍コマンドセーター(OG・クルーネック・モ…
今回は、1980年代と思われる旧ソ連軍レザーフライトジャケットを分析します。 シープスキン(羊革)を用いたヘビータイプですね。 モデル品は見たことがありましたが、官給品は初めてでした! 細部はかなり傷んでいますが、なんとか着られますよ! 目次 1 …
今回は、1980年代のポーランド陸軍迷彩ジャケットを分析します。 摩訶不思議な迷彩ですね。 私には4色迷彩に見えますが、あなたはどう見えますか? 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 ポーランド陸軍迷彩ジャケット(胡麻塩パ…
今回は、1980年代と思われるフランス軍フライトジャケットのモデル品を分析します。 コットン製でカラーから陸軍モデルを再現しているようですね。 でも疑問点もありました。 少々傷んでいますが、外観の程度は良好ですよ! 目次 1 フランス陸軍コットンフ…
今回は、1970年代のフランス海軍防寒デッキジャケットを分析します。 アメリカ軍のN-1デッキジャケットのコピーモデルですね。 でも独自の工夫もありました。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 フランス海軍防寒デッキジャケット(ライトカーキ・N-1…
今回は、国籍不明軍の砂漠用迷彩フィールドジャケットを分析します。 また新しい配色のDPMを発見しました。 いくつかの国のデザインが混じりあった面白いジャケットです。 全く使用感のないデッドストックですよ! 目次 1 国籍不明軍デザート迷彩フィールド…
今回は、2000年代のイギリス空軍ユーティリティージャケットを分析します。 どこかの国のデザインにそっくりですね。 なんと材質も同じでした。 残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス空軍ユーティリティージャケット(ブルータイ…