今回は、1960年代の旧東ドイツ陸軍迷彩スモックを分析します。 スナイパー(狙撃兵)用との説がありますね。 とても入手が難しいアイテムです。 残念ポイントもありますが、程度はまあまあですよ! 目次 1 旧東ドイツ陸軍スナイパー用迷彩スモック(ブルメ…
今回は、この冬に使用できる魅力的かつ機能的な軍物のパーカーを集めてみました。 単色、迷彩、薄手からライナー付きまで様々です。 いずれも現在入手可能なパーカーですよ! あなたはどのパーカーを選びますか? 目次 1 2023年の冬使える軍物パーカー8選(…
今回は、1980年代の旧東ドイツ陸軍ウールトラウザーズを分析します。 当ブログでは、数少ない制服装備ですね。 かつては激安品でしたが、現在はどうでしょう? 勿論、デッドストックですよ! 目次 1 旧東ドイツ陸軍ウールドレストラウザーズ(グレイタイプ…
今回は、1970年代のスイス軍迷彩スモックを分析します。 迷彩パターンの原型は、勿論ライバーマスター迷彩でしたね。 ポケットが多く機能的なことでも有名です。 再生品ですがデッドストックですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 スイスの陸…
今回は、1950年代のスイス空軍ウールジャケットを分析します。 よく出回っている陸軍のジャケットとはデザインが大きく違っていますね。 でも…もしかしたらスイス警察用のジャケットかも? 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 スイス空軍ウールサービス…
今回は、1980年代のベルギー陸軍フィールドコートを分析します。 現在でも入手し易いアイテムですね。 ただ着こなすにはコツが必要かもしれません。 勿論、デッドストックですよ! 目次 1 ベルギー陸軍M88フィールドコート(一般兵科用・ODモデル)とは? …
今回は、1960年代のアメリカ空軍ナイロンフライトジャケットL-2Bを分析します。 以前分析したサブタイプ7448Fの一つ前の型ですね。 有名なMA-1より軽量なのが特徴です。 中古ですが、時代を考えると程度は極上品ですよ! 目次 1 アメリカ空軍ナイロンフライ…
今回は、1960年代のスウェーデン空軍ウールオーバーコートを分析します。 当ブログでは、数少ない制服関連の衣類です。 現代ではありそうで、なかなかないカラーが魅力ですね。 保管上の汚れはありますが、奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 スウェーデ…
今回は、1990年代のドイツ陸軍ユーティリティーシャツを分析します。 以前分析した試作フレックパターンシャツ の単色版量産型ですね。 戦闘服の下に着用するべき衣類になります。 普段愛用している中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 ドイツ陸軍ユーテ…
今回は、1940年代のドイツ空軍迷彩スモックを分析します。 残念ながらモデル品ですが、よく再現されていますね。 以前分析したドイツ空軍降下猟兵(空挺)用迷彩スモックと同じメーカー品のようです。 中古ですが殆ど着用感のない極上品ですよ! 目次 1 ド…
今回はちょっと趣向を変えて、春秋におすすめのジャケットを集めてみました。 比較的入手し易く、かつ迷彩よりも一般的受けする単色モデルを選んであります。 勿論、着込めば春先や初冬くらいまでは耐えられるジャケットですよ。 あなたのファッションの参考…
今回は、1960年代のアメリカ軍ウールオーバーコートを分析します。 「AG44(アーミーグリーン 44)」という色番号が付与されていますね。 この当時のアメリカ陸軍の制服関連衣類の標準的なカラーでした。 残念ながら僅かに虫食いがありますが、程度はデッド…
今回は、1990年代の航空自衛隊パイロットスーツを分析します。 残念ながらモデル品ですが、とてもよく再現していますよ! 生地がグリーンの三番目の型をモデル化していますね。 まさかのデッドストックです! 目次 1 航空自衛隊パイロットスーツ(グリーン…
今回は、1990年代の航空自衛隊一般隊員用作業外衣を分析します。 隊内では「作業ジャンパー」と呼ばれていますね。 パイロットなどの空中勤務員及び幹部自衛官以外に支給されました。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 航空自衛隊一般隊員用作業外…
今回は、1980年代の国籍不明軍の迷彩ユニフォームを分析します。 迷彩やデザインは旧ソ連、ロシア、ウクライナなどが使用していたものに似ていますね。 でも、どうやらそれらの国のものでないことは確かなようです。 中古並品とデッドストックを用意しました…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊B-3レザーフライトジャケットを分析します。 勿論モデル品(また開き直ってます!)で、現存するC社プロデュースの廉価版です。 でもコスパの高い製品ですね! 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍航…
今回は、1940年代のアメリカ軍ウールオーバーコートを分析します。 官給品ではなく将校が個人で購入したテーラーメイド品のショートタイプですね。 リッチで優雅な造りが魅力です。 一部破損もがありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍ウール…
今回は、1940年代のアメリカ軍M44ウールODフィールドジャケットを分析します。 アメリカ軍の有名な将軍がよく着用していたことから、その名前をとって「アイクジャケット」と呼ばれていますね。 でもじつは、アメリカ軍装備体系から逆行する衣類でした! 中…
今回は、1990年代の旧ソ連軍ユーティリティーユニフォームを分析します。 旧ソ連時代のアフガニスタン侵攻で一躍有名になりましたね。 それまでの伝統的なデザインを変更したモデルです。 部分的に褪色がありますが、デッドストックですよ! 目次 1 旧ソ連…
今回は2000年代のアメリカ陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 精強を誇るアメリカ陸軍が、何故この迷彩を採用したのでしょうか? 私には全くわかりません。 大国の考えていることは、本当にわかりませんね。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメ…
今回は、1970年代と思われるローデシア軍迷彩スモックを分析します。 前回紹介したスモックとは、違うメーカー製ですね。 でも…やはり美しい迷彩です! 中古品で欠品もありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 ローデシア陸軍迷彩スモック(淡色モデル)とは…
今回は、1970年代の旧南ベトナム軍迷彩ユニフォームのモデル品を分析します。 そうです!今回もタイガーストライプですね。 1980年代末期に国内のSHOPが販売した廉価版モデルになります。 使用に伴う褪色などがありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 旧南…
今回は、2010年代のアメリカ海軍迷彩ユニフォームを分析します。 以前、このブログの海上自衛隊デジタル迷彩ユニフォームの記事で、産経のニュースを紹介しました。 今回は、その記事で取り上げられていた、ブルーデジタル迷彩ユニフォームになります。 個人…
今回は、1980年代の旧東ドイツ軍戦車兵用ビノキュラー(双眼鏡・輸出型)を分析します。 日本では「国境警備隊用」ということで紹介されていましたね。 製造には、かの有名メーカーが携わっていました! 欠品がありますが、程度は極上ですよ! 目次 1 旧東…
今回は、1980年代の旧ソ連軍ドラグノフ狙撃銃用のスコープ(照準眼鏡)を分析します。 ドラグノフ狙撃銃は、東側を代表する狙撃銃で「SVD」とも呼ばれてます。 銃も有名ですが、その専用スコープも、銃に負けず劣らず有名ですね! 中古品で残念ポイントもあ…
今回は、1990年代のアメリカ軍ユーティリティーカバーオールを分析します。 以前分析した大戦中モデルの近代化バージョンですね。 やや生地が厚いですが、各種作業や整備にいい感じで使用できます。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 アメリカ軍ユ…
今回は、1970年代のパキスタン軍迷彩ジャケットを分析します。 空挺スモックは時折見かけますが、ジャケットは珍しいですね。 もしかしたら、希少品なものかもしれませんね! 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 パキスタン陸軍迷彩ジャケットとは? 2…
今回は、1910年代のドイツ軍トレンチナイフを分析します。 第一次大戦中に開発されたモデルですが、第二次大戦でも普通に使用されました。 ブレードの形状は、後のアメリカ軍ナイフやバヨネットの参考にされましたね。 中古品でかなりの使用感がありますが、…
今回は、1960年代のアメリカ軍迷彩ジャケットを分析します。 一般的には「グリーンリーフ」迷彩と呼ばれているモデルですね。 デザインはOG単色のトロピカルコンバットジャケットが原型です。 残念ポイントがありますが、デッドストックの長期保管品ですよ。…
今回は、1990年代のフランス軍戦闘シャツを分析します。 一般的に「チャドシャツ」と呼ばれていますね。 今年の夏に如何でしょうか? 今回はデッドストックですよ! 目次 1 フランス陸軍夏季用戦闘シャツ(チャドシャツ・OD・半袖)とは? 2 全体及び細部…