フライトジャケット(Flight jackets)
今回は、1990年代のアメリカ陸軍エアクルーサービスジャケットを紹介します。 VIP用の航空機搭乗員が着用していましたね。 シンプルでシックなジャケットです。 中古品ですが、程度はとても良いですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 アメリカ…
今回は、1960年代のアメリカ空軍のナイロン製フライトジャケットL-2Bを分析します。 大阪にある有名なSHOP製のモデル品ですね。 現代も続く有名フライトジャケット復刻ブーム初期の製品です。 少々傷んでいますが、着用は可能ですよ! 目次 1 アメリカ空軍…
今回は、1980年代と思われる旧ソ連軍レザーフライトジャケットを分析します。 シープスキン(羊革)を用いたヘビータイプですね。 モデル品は見たことがありましたが、官給品は初めてでした! 細部はかなり傷んでいますが、なんとか着られますよ! 目次 1 …
今回は、1980年代と思われるフランス軍フライトジャケットのモデル品を分析します。 コットン製でカラーから陸軍モデルを再現しているようですね。 でも疑問点もありました。 少々傷んでいますが、外観の程度は良好ですよ! 目次 1 フランス陸軍コットンフ…
今回は、1980年代のアメリカ空軍レザーフライトジャケットを分析します。 かつての(現在も健在?)有名な業者が輸入したものですね。 タグが官給品に近いタイプになります。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ空軍レザーフライトジャケッ…
今回は、近年のドイツ空軍レザーフライトジャケット2種類を分析します。 多くのファッションブランドでサンプリングされている有名なジャケットですね。 でも2種類のモデルには大小いくつかの違いがありました! どちらも中古品で使用感がありますが、程度…
https://togetter.com/li/627923 今回は、2000年代の韓国空軍フライトジャケットを分析します。 アメリカ軍の難燃フライトジャケットに似ていますね。 カッコイイデザインです。 残念ポイントもありますが、全く着用感のない極上品ですよ! 目次 1 韓国空軍…
今回は、1960年代のアメリカ空軍フライトジャケットMA-1を分析します。 ミリタリージャケットの定番とも言えるフライトジャケットですね。 残念ながらモデル品ですが、実際に同じモデルの官給品を納入していたメーカー製です。 とある組織の人物が着用してい…
今回は、2010年代のトルコ空軍フライトジャケットを分析します。 難燃繊維製で、やはり紫外線による変色がありました。 …ということは、やはりアメリカ系の難燃繊維を参考に開発したのでしょうか? 使用感もありますが、程度は良い方ですよ! 目次 1 トルコ…
今回は、1980年代のアメリカ空軍フライトジャケットCWU-36P(初期型)の変色について分析します。 CWU-36Pとは、アメリカ海軍CWU-45Pから派生した、アメリカ空軍の軽量難燃フライトジャケットでしたね。 でもジャケットとしての機能には影響のない、ある特質…
今回は、1940年代のアメリカ陸軍航空隊レザーフライトジャケットA-2を分析します。 残念ながら国産のモデル品ですが、とても良くできていますよ。 さすが超有名ブランドですね。 (ここは数多くのミリタリークロージングをサンプリングしていることでも有名…
今回は、1970年代の航空自衛隊ナイロン製フライトジャケット(航空上衣)を分析します。 難燃繊維製になる前の型ですね。 ブルーとのリバーシブルですが、片側はレスキューオレンジではありませんよ。 残念ながらBX(基地内売店)品ですが、この当時は官給品…
今回は、1970年代のアメリカ海軍G-1レザーフライトジャケットを分析します。 既に何着か分析しているG-1ですが、今回は縫い付けられていた各パッチ(ワッペン)が全て外されたモデルになります。 まったくもって、勿体ないですね。 残念ポイントもありますが…
今回は、1970年代のアメリカ陸軍ヘリクルー(フライヤーズジャケット)を分析します。 寒候期用で、以前分析したパッチ付きのモデルと同じものです。 でもパッチがない分、今回のモデルの方が細部がよくわかりますね。 今回は中古ですが、殆ど使用感のない極…
今回は、1980年代のイタリア空軍振りとジャケットを分析します。 基本的には、以前分析した陸軍のフライトジャケットと同様のデザインですね。 でも、今回のモデルがより古いタイプのようです。 残念ポイントもありますが、程度は良い方ですよ! 目次 1 イ…
今回は、1940年代の旧アメリカ陸軍航空隊のレザーフライトジャケットA-2を分析します。 勿論、近年のイギリス製モデル品ですが、とてもよくできていますね。 日本でA-2と言えば、国産の高級モデル品が有名ですが、それらとはちょっと違うところもあります。 …
今回は、1970年代のアメリカ軍難燃フライトジャケットCWU-36Pを分析します。 初期型ですが、パッチ(ワッペン)類の付いていないプレーンなモデルになります。 以前分析したCWU-45Pと似ていますが、別物です。 今回のアイテムも中古品ですが、殆ど使用感のな…
今回は、1970年代のアメリカ軍フライトジャケットCWU-45Pを分析します。 当ブログでは、既に何着かの同種フライトジャケットを記事にしています。 でも、今回は空軍の偉い軍人さん用ですね。 なんと殆ど使用感がありませんでした。 何故でしょう? 今回のア…
今回は、1960年代のアメリカ空軍防寒フライトジャケットN-3Bを分析します。 初期から中期にかけて支給されたナイロンモデルの一つですね。 一見、見慣れた市販品に似ていますが、大きく違うところもありましたよ。 今回も中古品ですが、程度は良好です! 目…
今回は、1970年代のアメリカ海軍フライトジャケットを分析します。 有名なCWU-45P…になる前の段階のジャケットですね。 (シリーズ2番目のモデル、かつ空軍仕様なのですが…) CWU-45Pは、元はそんな型式番号なんてなかったんですよね。 それはともかく、今…
今回は、1960年代と思われるアメリカ海軍のレザーフライトジャケットG-1を分析します。 既に何着か分析しているG-1ですが、今回は…もしかしたら歴史的な一品かもしれません。 (調査が必要ですね。) それはともかく、今回も中古品ですが、艶々で程度は良好で…
今回は、1970年代のアメリカ空軍防寒フライトジャケットN-3Bを分析します。 以前もN-3Bを分析しましたが、今回のモデルは、それ以前のモデルを一部を改造したものになります。 そのカラーや生産数の関係から、日本では一部で大人気のN-3Bですね。 今回は中古…
今回は、1980年代のアメリカ軍難燃フライトジャケットの元祖、CWU-45Pを分析します。 以前、CWU-45P(最終型)を分析しましたね。 今回のモデルは、貴重な初期型(CWU-45Pとしては2番目のモデル)になります。 中古品ですが、程度はとても良いですよ! 目次…
今回は、1960年代のアメリカ海軍フライトジャケットG-1を分析します。 今回はサブタイプ(モデル番号の最後のアルファベット)が「D」で、G-1としては5番目のモデルになります。 勿論、ベトナム戦争ロットですね。 ニットはともかく、レザーの状態は良好で…
今回は、1960年代のアメリカ軍のフライトジャケットMA–1を分析します。 以前、A社の1968年型復刻モデル品を分析しましたが、今回は同メーカー製造の官給品になります。 程度の良いMA-1だったのですが、購入動機は別のところにありましたよ! (今回のアイテ…
今回は、1950年代にアメリカ軍が支給したB-15C(MOD)フライトジャケットを分析します。 勿論モデル品ですが、とてもよくできていますね。 「MOD:モデファイド」とは「改造」を意味します。 個人的には、B15シリーズの中で最も気に入っているモデルです! …
今回は、1970年代のイタリア空軍フライトジャケットを分析します。 なかなか軽快なジャケットですが、沢山の罠が待っていました。 イタリア空軍は…これで良かったのでしょうか? 疑問は残りますが、今回のアイテムは中古良品ですよ! 目次 1 イタリア空軍コ…
今回は、アメリカ海軍のナイロンフライトジャケットJ-WFS(WEP)を分析します。 以前DPSC(ディフェンス・パーソナル・サポート・センター)製と思われるモデルを分析しましたが、今回は有名メーカー品です。 難燃繊維製ジャケットが現れる直前のモデルです…
今回は、1940年代のドイツ空軍(ルフト・バッフェ)フライトジャケットを分析します。 勿論モデル品ですが、当時の軽量なタイプをよく再現しています。 戦後の旧西ドイツ空軍レザーフライトジャケットにも通じるデザインですね。 今回は中古品ですが、極上品…
今回は、1980年代のアメリカ軍のフライトジャケットを分析します。 でも…じつは子供用です! 今回も閑話休題的なアイテムなので、期待された方はごめんなさい。♂️ でもモデル品ながら驚くべき再現度ですよ! (誰が造ったのでしょう?)中古でカスタム化さ…