🇯🇵自衛隊装備(JSDF)
今回は、1950年代の陸上自衛隊戦車乗組員用カバーオール(つなぎ)を分析します。 セパレートの夏用や、オーバーオールの冬用は、見たことがありますが、今回のモデルは初めて観ました。 何処かで見たデザインですが、これが本来日本軍の伝統的なデザインな…
今回は、航空自衛隊の冬季に整備服の下に着用する中衣(ライナー)を分析します。 まさかこんな装備があったとは…全く知りませんでした。 でも、大きな違和感(それでいいのか感)を感じています。 中古品で汚れなどがありますが、もしかしたら貴重品かもし…
こんにちは! 今回は、陸上自衛隊のリバーシブル迷彩ジャケットを分析します。 迷彩服1型(通称熊笹)時代から続く伝統のPX品ですね。 今回のタイプは、中綿の入っていないタイプです。 今回もデッドストックですよ! 目次 1 陸上自衛隊リバーシブル迷彩ジ…
今回は、ブログ記事アップ600回を記念(?)して、1960年代の航空自衛隊パイロットスーツを分析します。 (なんの関連もないのですが…。) なんと、オレンジ色になる前のモデルですね。 現在、航空自衛隊美保基地の広報官に展示してある中古並品と同じもので…
今回は、航空自衛隊と海上自衛隊のサバイバルナイフを分析します。 おそらく1960年代くらいのものだと思われます…が不明な点も多いですね。 造りも時代を反映する仕上がりになっていますよ。 今回のアイテムは、もしかしたら稀少品かもしれませんね? 目次 …
今回は、1990年代の陸上自衛隊防暑服(重作業用)を分析します。 こんな作業服があったのですね。 PKO用だったのでしょうか? でも現在は使用されていませんね。 今回のアイテムは奇跡的に極上品ですよ! 目次 1 陸上自衛隊防暑服(OD・重作業用)とは? 2…
今回は、1990年代の陸上自衛隊作業外被(フィールドジャケット)を分析します。 残念ながらモデル品(PX品)なので、官給品とは少々仕様が違っていますね。 現在では、このモデルも稀少品になってしまいました。 それはともかく、今回のアイテムもデッドスト…
今回は、航空自衛隊が採用したものの、想定していた場所では使用されずに終わってしまった悲運(?)な迷彩服を分析します。 ひょんな事から国会で取り上げられ、大問題に発展したのは記憶に新しいところですね。 残念ながらモデル品ですが、それでもこうし…
今回は、1980年代の陸上自衛隊空挺隊隊員用服(戦闘服)を分析します。 以前迷彩服1型バージョンは分析しましたね。 過去記事:陸上自衛隊空挺迷彩服1型(熊笹・PX品) 今回は、OD(オリーブドラブ)単色のモデルになります。 共済組合品(PX品)とは言え、…
今回は、1980年代の航空自衛隊パイロットスーツ(フライトスーツ)を分析します。 今となっては、懐かしい装備品ですね! 以前、冬用を分析しましたが、今回は似て非なる夏用になります。 残念ポイントもありますが、極上品ですよ! 目次 1 航空自衛隊パイ…
今回は、自衛隊の古い迷彩服を分析します。 以前も同じ迷彩服の中古品(激しい褪色品)を分析しましたね。 陸上自衛隊迷彩服1型(末期熊笹迷彩PX品) でも、今回はデッドストックを見つけました! オリジナルの色調が、バッチリ残っていますよ! 目次 1 陸…
今回は、1990年代の自衛隊特殊服装の運動服を分析します。 最近殺伐としたアイテムが多いとの意見から、少し息抜きをすると言う意味でこれを選んでみました。 (閑話休題的な…。) もしかしたら、あなたにとっても懐かしいアイテムかもしれませんね! 酷使さ…
今回は、1980年代の陸上自衛隊迷彩トレーナーを分析します。 勿論、官給品ではありませんが、一種の防寒着として実際に使用していた隊員さんもいましたよ。 PXでは沢山販売されていましたが、現在では揃って「絶滅危惧種」になってしまいましたね。 まさかの…
今回は、1990年代の航空自衛隊防暑作業服を分析します。 公式的には、ある地方のみに支給されていた作業服ですね。 残念ながらBX品ですが、今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 航空自衛隊防暑作業服(セージグリーン・BX品)とは? 2 全体及び…
今回は、1980年代の航空自衛隊パイロットスーツを分析します。 現行のグリーンパイロットスーツの前に使用されていたモデルですね。 でも今回は寒候期用になります。 稀少品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 航空自衛隊パイロットスーツ(難燃・オレンジ・…
今回は、1990年代の陸上自衛隊リバーシブルジャケットを分析します。 勿論官給品ではありませんが、当時の隊員には重宝されていましたね。 迷彩生地は、あの末期の暗い熊笹迷彩ですよ! 中古品で使用感がありますが、程度は良好です! 目次 1 陸上自衛隊迷…
今回は、2000年代の陸上自衛隊リバーシブルのジャケット(ジャンパー)を分析します。 リバーシブルジャケットといえば、1型迷彩生地で製造されたモデルが有名ですね。 でも、少数ですが2型迷彩生地のモデルも製造されました。 これまでのリバーシブルジャ…
今回は、2000年代の 陸上自衛隊作業外被を分析します。 迷彩服2型を主体とする「戦闘服装着セット」の採用により、現在は官給品から外され用途廃止になっていますね。 私のようなオールドユーザー&コレクターには懐かしい装備品と言えます。 中古品ですがフ…
今回は、1990年代の陸上自衛隊リバーシブル防寒外被(防寒外衣)を分析します。 上下同じ年代のもので、前回の専用ライナーとも符合するものです。 いくつか「おまけ」も集めてみましたよ! 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 陸上自衛隊リバーシブ…
今回は、1990年代の陸上自衛隊リバーシブル防寒外被(防寒外衣)専用のライナーを分析します。 本来なら防寒外被(防寒外衣)とセットで記事にするところですが、とても長くなるので今回は別記事にしました。 なんとデッドストックですよ! (…ということは…
今回は、1980年代の陸上自衛隊防寒迷彩リバースブルオーバーパンツを分析します。 官給品ではありませんが、機能的に優れていたので多くの隊員が購入していましたね。 でもホワイトと熊笹迷彩という組み合わせは珍しいですね。 奇跡的にデッドストックですよ…
今回は、陸上自衛隊、古の作業服を分析します。 以前も分析しましたが、デッドストック品が見つかった(失くしとったんかい!)ので、改めての分析です。 なんと現代の私でも着用できる希少なサイズですね。 状態は…奇跡のデッドストックですよ! 目次 1 陸…
今回は、航空自衛隊の歴史の中で、比較的短期間の使用で終わった3番目の作業服を分析します。 支給された当時は、とてもガッカリした覚えがありますね。 あきらかに、ある軍隊の真似だったからです…。 それはともかく、中古品ですが程度は良好ですよ! 目次…
今回は、1970年代の陸上自衛隊防寒外被(防寒外衣)を分析します。 リバーシブルで、大戦中のアメリカ軍被服の影響を受けているようですよ。 これも懐かしい装備ですね、先輩! (でも、もう用途廃止になっていますね。) 中古品で使用感がありますが、まだ…
今回は、2019年11月14日に海田市駐屯地で開催された陸上自衛隊第13旅団創立20周年の状況をレポートします。 (レポートは限定的です。) 貴重な情報も得ることができましたよ! 目次 1 陸上自衛隊代13旅団創立20周年・海田市駐屯地創設69周年記念行事レポー…
今回は、1990年代の陸上自衛隊迷彩ユニフォームを分析します。 これまで空挺バージョンやPX品を分析しましたが、今回は一般用の官給品になります。 令和になっても、人気の迷彩服ですね。 中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 陸上自衛隊迷彩ユニフォ…
今回は、1980年代の陸上自衛隊リバーシブル迷彩ジャケットを分析します。 その昔、PX(駐屯地内売店)で販売されていた製品ですね。 でも使用されている迷彩生地は…あの「幻の迷彩」でした! 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊迷彩リバーシ…
今回は、1980年代の陸上自衛隊(一部海上自衛隊や防衛大学校でも)使用されていた戦闘服(作業服)を分析します。 今となっては懐かしい一品ですね。 今回のモデルは元の持ち主がカスタム化していましたよ。 中古品ですが程度は良好です! 目次 1 陸上自衛…
今回は、100記事を記念して既に絶滅(?)してしまった航空自衛隊のフライトジャケットを分析します。 懐かしいアイテムですね。 今回は中古ですが程度は極上品ですよ! 目次 1 航空自衛隊リバーシブルフライトジャケット(難燃・オレンジタイプ)とは? 2…
今回は、1990年代の航空自衛隊作業服を分析します。 ところで陸上自衛隊では品名が「作業服」でも通称は「戦闘服」なのですが、航空自衛隊では迷彩服でも「作業服」なんですね。 残念ながらBX(基地内売店)品のノーアイロンになります。 中古品ですが、程度…